浄油機案内

貴社のオイルユニットのオイルは、正常ですか?
   無駄なオイル交換をして整備コストが多くなっていませんか?
   環境に配慮したオイル管理を行なっていますか?

人間の体の血液にあたるものは、機械ではオイルです。その血液にあたる潤滑油に異常がある場合は、機器に損傷を与えるだけではなく、プラント全体を停止する事になります。そうなれば多大なる損害が発生します。

潤滑不良における摩擦、摩耗の、経済的効果は非常に大きく、保全コストの削減に止まらず、省エネルギー、機械稼働率の向上、設備投資の削減、労働力の節減になります。
また、潤滑油を更新する事による廃油の産業廃棄物も増加し、環境マネージメントに対して逆行する事になります。

健康診断で異常部位を発見するために行うのは、血液検査です。機械も同じで異常個所をいち早く発見できるものは、オイル分析です。オイル分析を実施することにより摩耗粒子、オイルの粘度、酸化度、水分の混入等が発見できます。 (NAS 1638 汚染度表示規格)
このオイル検査を今回紹介する浄油マシーンで使用前使用後の検査を実施したところ、使用中オイルが、新油級に変化している事が確認できます。 ( NAS 10級 ⇒ NAS 6級 ) 

浄油方法について

コンタミナント(油中固形異物)を必要以上に除去する事は、機械的に考えれば有効であるが、経済的に考えれば不利である。機械の汚染基準を決め、油汚染度を設定し、浄油を行なっていく汚染管理(コンタミネーション・コントロール)が必要です。例えるなら、機器隙間が30μの隙間(メタル等摺動部は除く)があるものに0,5μの浄油は必要でないし、また、コンタミンナントは発生しにくいが油中の水分が汚染原因である場合は、水分除去を目的とした浄油が必要です。
以上の事から、目的に応じた高性能な浄油を行なうことにより、コンタミナントによる油膜破断の回避、軸受などの機械要素を持つ設備の信頼性を大きく向上させる事が可能になります。

浄油機について

浄油器

今回提案させていただく浄油機は、フィルターにロールドティッシュ型を使用し、ポンプで加圧を行ない浄油するものです。 他の形式の静電浄油機は、吸着型を使用しています。静電浄油機の長所として小さなコンタミナントも吸着でき、ろ過寿命も長いメリットがあります。しかし、数十KVの高電圧を用いるため、水ーグリコール系、エマルジョン系、金属粉の多い油はショー トするので使用できない短所があります。その点、ロールドティッシュ型フィルターによる短所は、圧力損失が大きく、ろ過流量は小さい事ですが、長所としてコンタミナイトの捕獲量は多いです。また、油分中の水分の除去も期待できます。そして、静電法が苦手とする部分を補う事が出来ます。
 ロールドティッシュ型フィルターの使用方法は、オフラインフィルターとして使用するため、圧力損失の過大やろ過流量の小さい点も補えます。

【オイル管理の目的】

・油圧故障を無くし、生産性の向上、納期の厳守、製品不良の減少を達成する。

・油圧機器の故障を無くすことによりコストダウンに大きく貢献する。

・歩留まりを良くし、高品質の維持が可能な油の浄化を行なう。

・廃油の削減に貢献し、環境保全に貢献している油の浄化を目指す。

分析結果例

  下記は、某化学工場の浄油施工前施工後の分析結果です。

  5~15μm 15~25μm 25~50μm 50~100μm >100μm NAS等級
1 69423 11826 6176 713 10 10級
           
1 19006 2443 1026 186 36 8級

             
2 29280 3473 1560 336 16 8級
           
2 6523 353 66 10 0 5級

* 上記のデータ結果は、サンプリング方法により若干の誤差が生じます。
* 上記のデータ結果は、浄油時間により変わります。
   データは1,000Lタンクで3000L浄油を行なっています。
* 浄油時間を多くすれば除去量は比例します。
* 金属元素分析法では、経年にわたり浄油を行なっている為、Si(2)、Ca(2)になっています。

 

【オイル性状】

水分(H/P)(vol%) 0.05以下    
動粘度40℃(mm²/s) 40.78 44.97
酸化(mgKOH/g) 0.09 0.08

以上の結果により毎年オイルポンプメタル取替・オイル交換を実施していたタービン、ブロワーも10年以上もオイル並びにオイルポンプメタルを更新せずに稼働しています。
又、新油交換時のオイル代、人件費も、浄油する事により2/3程度に経費を削減できます。

浄油施工単価

人件費 2名 20000円  ×  2名    40,000円
工具損料 110,000円
フィルター (1ケ 3000円 標準6け使用) 18,000円
オイル分析 20,000円
宿泊・交通費  

無料見積致します

浄油するオイルの状況により人件費、フィルター費は加算します。上記料金は、1000L未満のオイルで施工前サンプリングでNAS10級未満の数値を基準としています。
依頼される場合は、見積を無料で致しますので下記の項目を明記の上ご連絡下さい。

ご連絡先 貴社名 / お名前 / 住所 / 電話番号 / Eメール
項目 ・機器名称   ・オイルタンク容量
・オイル粘度  ・オイル分析状況
・200v工事用電源及び距離
(株)AIMエンジニアリング
(右記)までご連絡下さい。
TEL:079-240-9335 FAX:079-240-9333
Eメール:contact@aim-eng.jp

浄油機販売

貴社の設備を浄油させて頂き、効果を体験された方で、浄油機を購入希望される方は、
別途見積をさせて頂きます。
他社の浄油機よりもコンパクトで持ち運びも人力ででき、消耗品も市販の部品を使用しますので、トータルコストは安価なものになると自負しております。

ご連絡先 貴社名 / お名前 / 住所 / 電話番号 / Eメール
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